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細編みの四角いコースター その1 [かぎ針編み]

かぎ針編みは最初の作り目が基礎のキソかなぁと思いますので

細編みの四角いコースターはたぶん
(私はマヒしているのか何が基礎かわからないんです(;^_^A)

初心者向けではなかろうかと、動画を撮ってみましたよ!

編み物しながら動画・・・

両手ふさがってる!!( ̄▽ ̄;)!

そうか、これは何か道具が必要ねっという事で早速

amazonで購入。


image.jpg
スマホ用iPhone用フレキシブルアーム付スタンド 吸盤付車載ホルダー360度回転

これを使って動画撮ってみました。



とりあえず「その1」です。

ここからは動画の解説になります。

夏用の糸を使っています。

最初、糸の出し方も見てくださいね。

中から出すのが基本です。

左手の小指と人差し指に糸をかけます。

先の方を親指と中指で持って、糸を少し引っ張り気味に持ちます。

そこへ針をいれて、クルンと1回転。

できた輪に、針の先にひっかけた糸を引き出します。

これは1目めではありませんのでほどけないよう、

ギュッと引き締めておいてください。


そのあとは「クルンとひっかけて引き出す」の繰り返しになります。

これが「くさり編み」です。

30目くさり編みを編んだら30目めの裏山を覚えておいてください。

「裏山」とは表(編んでる方)と逆に糸が1本になっているところです。

そして立ち上がりの1目編んだら、覚えておいた裏山に針を入れて

糸を引き出します。

この時糸は2本、針に掛かっています。

また向こう側の糸をクルンと針にひっかけて2本同時に引き抜きます。

これが「細編み」になります。

続けて隣の裏山に細編みを編んでいきます。

かぎ針で何か編む時に1番イヤな作業かもしれません。

もしもやりにくかったら、針の号数を変えるのもありです。

例えば、コースターを5号針で編みたいなら

作り目を1つ大きめの6号針で編んでみるとか・・・

5号針で編むにしても目を大きめに編んでみるとか・・・

いろいろやりやすい方法で試してみてくださいね♪

次回は「その2」

細編みは端っこがポイントなんですよね、

「その2」では端のところを詳しく説明します!!

では次回お楽しみに(^-^)/





毛糸と手おり糸のメーカー毛糸ぴえろ♪



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